美味しい鮎の季節がやってきた!
延岡の川は、全国でも河川の水質、一級河川に選ばれている美しい水の街。
延岡の鮎やなとは・・・
毎年秋に開設される「鮎やな」は、水郷延岡の風物詩の一つで、
江戸時代から300年以上の伝統を今に紡いできました。
また、川原で鮎を焼く風景は環境省が選定する「日本かおり風景百選」に選ばれ、
延岡市民の心の原風景になっています。
鮎梁(やな)漁は、西風が吹く季節になると産卵のために川を下る鮎の習性を利用し、竹で組んだ落て簀(おてす)に誘い込む伝統漁法です。
梁漁自体は全国に散見されますが、川幅が100mを超える箇所に架設される壮大なスケールで、他に類を見ません。
一級河川で育った天然の鮎は、風味豊かで極上に美味い。
最近は養殖も多くなってきた鮎だけど、
延岡では、天然の鮎を食することが出来る。
鮎は、主に岩に付いている藻やコケを食べて育つ。
「清流の女王」や香魚(こうぎょ)とも書かれるように、
水質が良い河川で獲れる鮎はスイカのようないい香りがする。
食欲の秋。秋のすがすがしい青空の下、
とれたての鮎を味わうことが出来るこの季節限定の楽しみ「鮎やな」
この日は、タイ🇹🇭から友達が遊びに来てくれて、
延岡の鮎やなでランチして、青島神社⛩鬼の洗濯岩へ行ったり、
宮崎市内で美味しい地鶏を食べたり、宮崎を満喫してきたよ♪
ビックリしたのは、
青島にもタイ人の観光客が何人もいて!
宮崎市内のホテルにもタイ人観光客が何人もいて!
タイ人の観光客が一番多くてビックリした!♡
日本円よりタイバーツが上がってて旅行中ずっと
「日本は安い!」って興奮してた。
これから益々、タイ🇹🇭からの観光客が増えそう。
ようやく動きだす感じだね。
そして、素敵な時間をありがとう。
四季の味覚を楽しめる日本。
日本人にとってそれは当たり前かもしれないけど、
これはとてつもなく素晴らしい事。
四季がもたらすものは、
ものの考え方や文化、生活スタイル、性格、美的感覚など
様々な影響を及ぼしている。
四季折々の味覚を味わうたびに、その美しさ、美味しさ、幸福感、自然の恵みに
感謝せずにはいられない。
次の世代へ繋いでいきたいものがある。守りたいものがある。
今日も皆様からの恵みをいただき、ありがとうございます。
「ごちそうさまでした」
平日のランチだったけど、予約席は満席で、当日席は空いてるって事で、
当日行って並んで、待つ事10分ほどで無事に入れたよ♡
この日は、鮎が大きくて、
「今日は当たりの日です」と笑顔で話しかけてくれるスタッフさん
約2ヶ月限定の楽しみ♡鮎やなは、今月11月いっぱいまで。
鮎が美味しい季節、ぜひ色んな鮎の料理を味わって、秋の味覚を楽しんでね!
期間:10/5(水)〜11/28(月)
◎あゆ処 国技館 0982-23-1905
またね〜っ♪